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植物管理の実証実験

みなさんの力で阿蘇の草原が再生しつつあります
 環境省九州地区事務所では、定期的にモニタリング調査を行っています。下の写真は昨秋、試験地で見られた花々です。7月にパークボランティアの方達に草刈りをして頂いた場所では、秋の調査時にたくさんの花が咲き乱れてとても綺麗でした。紫のヤマハッカやヨメナ、リンドウ、黄色のアキノキリンソウ、白のウメバチソウの花は宝石のように輝き、たくさんのミツバチやチョウが蜜を求めて集まっていました。草刈りによってススキの生育を抑えると代わりに多くの種類の植物が生育できるようになり、昆虫を始めとする多くの種類の動物が成育できるのですね。







※阿蘇の草原のように人が手を加えることで守られる自然を二次的自然と言います。日本には田んぼや里山など豊かな二次的自然が多くありました。阿蘇の草原も日本を代表する二次的自然です。阿蘇の草原には採草、放牧、野焼きといった人間の活動に適応して生き延びてきた生物が多くいるため、それらの保全を考える上では人為による積極的な関与が必要です。これからもみなさんの力で阿蘇の草原を守っていきましょう。

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