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阿蘇 千年の草原を守ろう 「草原管理の助っ人大募集!」
〜秋の風吹き抜ける阿蘇の草原で、農家の方々と一緒に汗を流し、阿蘇環境保全に参加しませんか〜
 
 阿蘇の広大な草原は、平安のむかしから採草や放牧などに利用されることで、今日まで受け継がれてきました。
 しかし、高齢化や生活形態の変化により利用されずに放棄される草原が増えたことから、草原の荒れが目立つようになりました。
 草原を守っていくためには、草原を利用していくことが必要で、牧野管理組合はその重要な役割を担っているといえます。
 そこで、人手不足が深刻になりつつある草原管理・利用のための作業を手伝ってくれる方を募集します。
 世界一のカルデラをぐるりと見渡せる、普段入ることのできない気持ちのいい草原の中で、阿蘇の人と一緒に汗を流してみませんか?そして、千年の草原で汗を流した後は、草原に包まれながら、じっくりと阿蘇の秋を感じてください。
※なお今回は、この取り組みの有効性や実現性、地元の受け入れ組織のあり方を検証するために実験的に行うものです。アンケートやヒアリングをお願いすることもございますが、あらかじめご了承ください。

●3つの牧野で、参加者を募集しています!
 今回は、地図にある3つの牧野で、作業を支援してくださる方を募集しています。
 牧野の位置をクリックすると、詳細な日程、作業内容、牧野の紹介がご覧いただけます。

主な作業を紹介します。


■採草

 阿蘇では毎年、冬場に畜舎で牛馬を飼うために必要な干草を確保するために「干草刈り」を行います。この干草刈りは、ススキの穂波がそよぐ9月中旬から始まり、10月中旬まで続きます。刈られた野草は1〜2日天日乾燥された後、稲手(稲の茎)で結束され、草小積み(結束した草を、垂直に小高く積み上げたもの)に積み上げられます。
 今回みなさまには、各牧野の方があらかじめ刈り取って天日で乾燥させておいた草を、集めて稲手で束ねたり、草小積みに積み上げたり、車に積み上げたりする作業を手伝っていただきます。

※ 採草作業は、天候に左右されます。作業予定日前に雨の日が続けば、当日晴れても採草作業ができない場合もあります。その際は、他の作業を行います。あらかじめご了承ください。

草を集める様子の写真
草を集める様子
草小積み
草小積み

■牧柵修理

 放牧している牛が道路に飛び出したりしないように、草原には牧柵が張り巡らされています。この牧柵は、鉄製のものが多く、雨による錆や春に行われる野焼きの火の影響で、定期的な修理が必要となります。

 天候の関係で採草作業ができない場合には、この修理作業を行う可能性もございます。

牧柵の修理の様子
主催:阿蘇草原維持活動支援モデルツアー作業部会  (担当:阿蘇たにびと博物館 梶原)
FAX:0967-64-8201 MAIL:tanibito@yacht.ocn.ne.jp
※この取り組みは、阿蘇草原再生プロジェクトを進める環境省阿蘇くじゅう国立公園管理事務所との共催で行われています。


 
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 ■阿蘇くじゅう国立公園管理事務所 〒869-2225 熊本県阿蘇市黒川1180 TEL:0967-34-0254  FAX:0967-34-2082 E-Mail:NCO-ASO@env.go.jp

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