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【報告】  環境省阿蘇くじゅう国立公園管理事務所と熊本県阿蘇地域振興局が共同で「牧野組合調査」を実施中です。

 現在、阿蘇郡内の全牧野組合を対象にアンケート調査を実施しています。
 この調査は、平成10年に阿蘇グリーンストックが調査し作成した、牧野カルテ(牧野組合の人数や牧野面積などの基礎的情報)の更新に加え、牧野組合が現在抱えている問題や意向を把握するためのものです。アンケート票は、関係機関や関係者の意見をもとに作成し、町村の牧野担当者に協力をお願いして調査を実施しています。
 平成10年以後、牧野組合をとりまく状況は、BSE(牛海綿状脳症)問題の発生や中山間地域等直接支払い制度の導入など、前回調査の時とはかなり変化していることが予想されます。また、阿蘇の牧野は歴史が深く、対象地域も広いため、牧野組合のシステムや権利関係が多様で、草原管理の方法や牧野組合の意向も様々です。この調査により、様々な牧野の状況を把握し、今後の草原再生のとりくみなどに反映させていきたいと考えています。

1.調査の目的
 阿蘇郡内の全牧野組合を対象として、草原の現状や維持管理、牧野活用等の実態とそれらに対する意向を把握し、草原再生にむけた検討及び、牧野の活性化にむけた各種事業を進めるための基礎資料とする。
2.調査名称
平成15年度牧野組合調査
3.調査の主体
・環境省自然環境局阿蘇くじゅう国立公園管理事務所
・熊本県阿蘇地域振興局農業振興課
4.調査内容
1 牧野や組合の様子について(平成10年度調査以降の変化や理由など)
2 牧野の維持管理について(維持管理に関する継続意向・意欲など)
3 牧野の利用状況と今後について(管理放棄牧野の状況や外部への貸付など)
4 牧野・畜産の活性化について(周年放牧等への関心や補助事業への期待など)
5 輪地切り省力化について(省力化技術への関心、導入条件など)
6 牧野維持管理活動への支援について(ボランティア活動への評価・期待)
7 採草と草資源利用の状況について(採草の実態と今後など)
5.調査方法
(1)アンケート調査
 1 調査対象:阿蘇郡内179牧野組合組合長
 2 実施方法:各町村担当者の協力を得て、牧野組合長へ配布・回収
 3 実施時期:平成15年12月〜平成15年2月
(2)ヒアリング調査
 アンケート調査の結果から、特徴的な牧野を抽出して、個別ヒアリングを実施する。
発信者:
阿蘇くじゅう国立公園管理事務所



 
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