阿蘇の草原再生、これまでの取組み

そして、阿蘇の草原再生へ
千年の草原を子供たちに引き継ぐために
 

阿蘇の草原再生に向けたこれまでの取り組み
 
 阿蘇の草原の保全や回復を図るには、様々な課題を解決していく必要があります。
 環境省では、国立公園としての景観や生物多様性を保全する観点から、必要な施策を検討・実施するとともに草原保全へ向けての機運を高める事業に取り組んできました。
 これに呼応するかたちで草原の維持・保全に関連するさまざまな動きが生まれています。
ボランティアによる輪地焼きの支援


周年放牧 国民的な価値が損なわれることを防いだり下流域住民の利益を守るために
保護管理や担い手への公的な直接助成 
 希少動植物生育地の保護管理や草原の維持管理作業の担い手への補助金の交付などが国や地方公共団体によって行われています。
広範囲の人々が維持管理を支えるしくみづくり 
 草原募金や草原維持管理活動ボランティア派遣、農業と一体となったツーリズム の展開やあか牛肉の消費拡大への取り組みなどが始まっています。

産業活動を通じて維持管理を続けるために
維持管理作業負担軽減のための基盤整備等 
 輪地切り省力化のための新技術の開発・普及、機械化等の支援、牧野の管理道や恒久輪地の整備、入り組んだ土地利用を合理化するなどの検討が進められています。
畜産振興を通じた牛による草原維持継続 
 阿蘇の牧野を活用した新しい畜産技術の開発・普及、あか牛肉の流通拡大、 専門家集団の形成と入会権調整による牧野利用の活性化への取り組みが進められています。

ベースとなる共通認識や合意づくりのために
社会的関心・理解獲得、地域内の合意形成 
 草原保全に関するシンポジウムや体験学習、交流会などが開催されるとともに、 草原とその維持管理に関する情報の収集・蓄積・発信が行われています。

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 ■阿蘇くじゅう国立公園管理事務所 〒869-2225 熊本県阿蘇市大字黒川1180 TEL:0967-34-0254  FAX:0967-34-2082 E-Mail:NCO-ASO@env.go.jp

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