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阿蘇の草原再生、これまでの取組み

阿蘇の草原再生に向けた環境省の取り組み
 
 

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○草原景観維持事業

「草原景観維持・復元作業支援事業」
●環境省では、草原景観維持・復元のための作業を支援するために、次の事業を実施しています。
 

1.「モーモー輪地切り」普及推進による草原景観維持支援

実証試験により効果が確認された「モーモー輪地切り」を牧野関係者に実際に体験していただくために、牧野組合に対し、「モーモー輪地」に必要な資材(電気牧柵、給水施設)を貸し出し、技術の普及を後押しします。輪地切り作業省力化を推進することで、草原景観維持作業を支援します。
平成13年度は、導入希望のある阿蘇郡内の5町村6牧野組合を「モデル牧野」として実施、平成14年度事業では6町村13牧野が実施しており、これにより「モーモー輪地」に転換できる輪地延長は合計約50kmとなります(阿蘇郡内輪地総延長640km)。

モーモー輪地・電気牧柵・給水施設の写真


2.点在樹林地除去による草原景観復元支援

草原内の島状点在樹林地(不要人工林や侵入木群等)周辺では、輪地延長長大化の原因となるため、野焼きが行われず、藪化が進行しつつあります。このためこれらの樹林地を試験的に除去して、火入れ可能な状態に戻すことで、草原景観復元作業を支援します。
平成13年度は、導入希望のある阿蘇町内の1牧野組合を「モデル牧野」として作業を行い、約6haの樹林を除去することにより、野焼きが可能となって草原に復元される面積は約30haとなりました。さらに、平成14年度にも1牧野、約2haの樹林を除去しており、今後、除去地の草原への回復経過等を観察します。

除去対象林の写真

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