草原再生シール生産者の会
 
(コラム)草原と草刈りのあま〜い関係
そして、野菜が草原を守る!

例えば(1)
 野草堆肥を使っている野菜農家のトマトを年間10kg食べると、約10平方メートルの草原が守られる。
 「高橋佳孝 草の循環利用がキーワード 日本ナショナルトラスト報2005年6月」※1
例えば(2)
 トマト1個あたり、20cm×20cm正方形の草原環境が守られます。環境省試算※2

  阿蘇では大昔からこのような形で草原の草が農業利用されており、それによって豊かな草原環境がつくられてきたのです。
 草原が昔ほど利用されなくなり、草原環境の劣化が叫ばれる今、昔のように草刈りをし、その草を利用することが大切です。
 草原再生シールが貼られた野菜を食べることで草原環境を守りましょう。

※1
(トマト10kgを食べて守られる草原面積)=(@トマト10kgの栽培面積)×(Aトマトの栽培面積1平方メートルに投入する野草の量kg)×(B野草1kgの生産に必要な野草地の面積平方メートル)=1.7×3×2=約10平方メートル
@=1.7平方メートル(日本のトマトの生産量は平均で6kg/平方メートル
A=3kg/平方メートル(約250平方メートルのハウスに3個のススキロール(1個250kgくらい)を土づくりに利用する事例より)
B=2平方メートル(野草地のススキの生産力500g/平方メートル
※2
(トマト1個を食べて守られる草原面積)=(@トマト1個あたりの野草の使用量)×(A野草1kgの生産に必要な野草地の面積 )=0.033×1.2=約0.04平方メートル(一辺20cmの正方形)
@=0.033kg(6トンの野草を投入した2.4haのハウスから18万個のトマトが生産されるという、阿蘇草原再生シール生産者の会会員の事例より)
A=1.2平方メートル(0.47haあたり3,920kgの野草を採草した平成16年度阿蘇草原再生事業の事例より)
  
 
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