そして、阿蘇の草原再生へ

−草原再生の取り組みの状況−

● 草原環境の基本である草原面積の量の確保
2.良好な野草地の再生

1)野焼きの再開
 畜産農家の減少や高齢化に伴い、草原環境の荒廃が著しい野草地を保全維持していくための取り組みの一環として、野焼きなどの管理がなされていない牧野を対象に、野焼きを再開する取り組みを行っています。

〇門坊牧野
 南小国町慈門坊牧野(総面積200ヘクタール、入会権者数67人)のうち、野焼き管理がなされていない草原、約40ヘクタールが対象です。
 平成17年3月に、およそ15年ぶりに野焼きを再開した慈門坊牧野の平成17年6月の様子です。まだまだ『きれいな草原』と言える状況ではありませんが、灌木が茂りツル性植物が繁茂していた昨年と比べると、目に鮮やかな緑色になっています。
平成16年9月21日(野焼き前)
平成17年6月21日(野焼き後)


田子山(阿蘇市内牧)
 約20年の間、野焼きが行われていない草原です。草原にアカマツなどが育ち、林になっています。平成18年春から野焼きの再開を予定しています。
関連情報
<平成18年度> 3月25日 再草原化に向けて野焼きを行いました。
<平成17年度>10月25日 野焼き再開予定の原野に現地調査に行ってきました。


L詈山(南阿蘇村長陽)
  10年以上の間、野焼きが行われていない草原です。カヤの上をツル性の植物が覆っています。平成18年春から野焼きの再開を予定しています。
関連情報
<平成17年度>10月25日 野焼き再開予定の原野に現地調査に行ってきました。

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